コロナ禍を前提とした航空券の取り方と医療保険の加入
コロナ禍時代の航空券と取り方はこうするべき
皆さんは航空券ってどう予約していますか?
今の時代 いつだれがコロナに感染するかはわかりません。幸い重症化することは少ないですが、感染対策をしっかりしても感染するのでどうにもなりませんね。
ツアーが楽ということでHISなどでセットで予約する人も多いと思いますが、この情報が一覧で比較できる現代では、航空券とホテルを別々にとるのが良いと思います。
ただ比較サイトでもコロナ禍特有の注意があります。
実際に私の知り合いが遭遇したコロナかならではトラブルを紹介します
私の知り合いも航空券の比較サイトで料金を比較して安い航空券を選んだそうです。
ですが比較サイトで上位に来る安い航空券は変更・キャンセルができない事が多いです。私の知り合いもまさか自分がコロナに感染するなんて思ってなかったので変更キャンセルできないチケットを購入しましたが、渡航の5日前に熱が出て病院にいったらコロナ陽性の結果に!当然変更キャンセルできないのでまるまる大損した感じになりました。
せめてフライト日を変更できるチケットにしとけばと愚痴をこぼしていました。
私も以前はエービーロードなどの比較サイトを利用してましたが、今回は航空会社のHPから飛行機を予約することにしました。
もしフライト日にキャンセルしなければいけない状況でも搭乗前の3日前までなら10000円の手数料かかりますが変更が可能なのです。
参考
日本から香港への直行便フライトを就航している空港は、東京 (羽田・成田)、中部国際空港、関西国際空港、那覇空港、福岡空港、石垣空港、鹿児島空港、岡山空港、米子空港 (鳥取)、宮崎空港、熊本空港、など日本各地から香港へ就航しています。
円安時代の航空券の料金を公開
フライトマイル 1,092 マイル入会搭乗ボーナス(※CLUB-Aカードの場合) 5,000 マイル
ご搭乗ごとのボーナス(※CLUB-Aカードの場合) 273 マイル 合計 6,365 マイル
香港との時差1時間です。日本が1時間遅いです。実際のフライト時間は約4時間10分
しかも
国際線でもWifiがついていました。
WIFIって言っても動画をストレスなく見れるというわけではなく簡単なWEBサイトや天気をチェックする程度だと思ってください。
現代はネットフリックスなどあらかじめ動画をダウンロードできるサービスがあるのでオフラインでも見れるからよい時代です。4時間のフライトならあっという間に香港到着です。
日本から香港へはJAL・ANA・キャセイパシフィック航空をお勧めします。
私も以前一度だけLCCの香港エクスプレスで渡航したことがありますが4時間のフライトはきつかったです。飛行機も小さいし座席も狭いのでトイレに行くにも一苦労。ドリンクや機内食もないので寝るか本を読むかの選択になります。
今回JALを利用しましたがすごく快適でした。羽田1015分発 香港へは現地時間13時15分に到着
日系の飛行機でよかったなぁというエピソード
帰りの便で定刻通り羽田に到着したのですが、到着の数時間前に羽田で雷雨があったみたいで大幅にダイヤが乱れていました。着陸はしたのですがターミナルの空きがなく駐機場に30分ほど待機しなければいけないトラブルに遭遇しました。
でも日系の飛行機だとまずは日本語で状況を知らせるアナウンスが入ります。状況を率直に説明してくれるので安心感がありましたね。
これが外資の飛行機だと英語でアナウンスするのですが訛った英語なので英語なんだけど英語として聞こえない。そんなことよくあります。状況がわからないと不安になるしイライラにもなりせっかくの旅が台無しになります。
今回つくづく日系の航空会社でよかったと感じたいエピソードでした。
渡航前に海外医療保険に加入しとくべき
グーグルで海外医療保険で検索すると一覧が出てきます。補償内容によってはピンキリですが、必要最小限のものを契約しました。
大人一人 香港へ 3日間の観光旅行でエイチ・エス損保の「たびとも」という保険に入りました。もし海外で困ったことがあってもラインなどで日本語で対応してくれます。
費用は1090円
海外でコロナに感染して帰国できないとなると最悪なので1000円程度で済めば保険をかけておくことをおススメします。