引っ越ししたら必ず住所変更を

凍結解除するお客さんの中で住所変更をしてない人多いです。

実は先日私も引っ越ししたので皆さんの重い腰が動くように住所変更の流れを説明します。

今回は郵送での住所変更です。

香港HSBCのWEBサイトから書類をダウンロードします。

書類は2種類あり

1. 住所だけを変更した場合
2. 住所・電話番号・ファックス番号を変更したい場合

左メニューの「Personal　Infomation」をクリックすると

1. Change of Address and / or Customer Information Instructions Form [PDF]
2. Change of Address/Telephone Number/Fax Number/Email Address Instruction Form (For Personal Customer) [PDF]

記入するポイント

今回私は住所と電話番号とメールアドレスを変更しました。
PDFをダウンロードしプリンターで印刷します。合計3枚ですが
記入するのは1枚目と3枚目で2枚目は未記入です。

一枚目

Customer Details and Effective Date of Change(s)

ここに基本情報を入力です。氏名とパスポート番号・いつから住所変更したいのか？

1. Full Name 名前を英語で記入します。
2. Type「Passport」にチェック「Issue Country」に「Japan」と記入
3. 「Number」にパスポート番号を記載
4. 「With Immediate Effect」 住所変更を即日行う場合

NEW Adress

新しい住所を記入します

1. 自宅住所 Residentialにチェック
2. Room/Flat/Floor/Block　マンション等の場合、「Room」にチェックし、部屋番号を記入。
3. Name of Building マンション等の建物名を英語で記入。
4. Name of Estate　記入不要。
5. Number and name of Street/Road 番地と市町村名を英語で記入します。
6. District都道府県名を記入
7. For Overseas Address Only – Country and Postal Code 国名と郵便番号を記入。

３枚目

New Contact Infomaiton

1. モバイルフォン（携帯電話の変更）日本は「+81」90・・・
2. メールアドレスの変更

Signature and Other Infomation

1. ここは通常のサイン（パスポートのサインと同じことが多い）
2. Account Number HSBCの口座番号を記入

あとはパスポートコピーを添付して、エアメールで発送します。
送料は日本から香港まで９０円です。

実は私もＨＳＢＣの口座凍結を経験しています。急にＨＳＢＣが使えなくなり何をすればよいのか？大事な資産はどうなるのか？途方に暮れた経験があります。香港HSBCが使えなくなった時は凍結を疑ってください。ですが「口座凍結した事」をマイナスに捉えるのではなく「凍結」を楽しんで欲しいと思い凍結解除サービスを立ち上げました。香港行くついでに観光を楽しみ・外国の文化に触れて価値観をリセットしたり、今後の人生で新しい海外銀行との付き合い方を考えるきっかけとなればと思ってます。ＨＳＢＣが使えないで困ってる人・面倒なことを後回しにしないで今すぐ動くきっかけになればうれしいです。 （⌒▽⌒）