凍結解除したら海外口座をどう活用していくか!
香港HSBCに口座開設した人は、自分の将来設計、老後の事などを計画的にお金の計算ができる人だと思います。
ですのでまずは口座の凍結解除をする事をきっかけに、もっと海外投資を勉強し実践して欲しいと思います。
海外積立投資に思う結果が出ない人は
香港HSBCを口座開設した多くの方がスタンダードライフやロイヤルロンドンなどの海外積立投資をしていると思います。むしろ海外積立の受け皿としてHSBCを開設したのではないでしょうか?
ですが思うような結果が出せなく見ないふりをしている人も、もう一度海外投資を勉強し再度将来設計をするきっかけになってほしいです。
私は途中解約しました。当初FPが説明した数値には到底及ばない投資結果でこれを25年も持つほうがリスクがあると感じたからです。結果、損切覚悟で途中解約違約金を払い20%の損失を出しました。したが運よく円安の効果があり大きな損失にはなりませんでした。
コロナ後は時代が変化し長期の積立投資は逆にリスクがあるように個人的に感じます。
早めに行動し違う積立に切り替えたほうが良いですね。
HSBCに口座開設した人は「先見の明」がある人
今コロナ後世界的な物価の上昇、日本では給料が上がらずインフレ率2%を目標に実質的な資産が減っているのが現状です。
今回、2023年9月 コロナ明けの久しぶりの海外旅行で香港に行ってきたのですが日本国内で生活する上では全く気付かないというか見ないふりをしてたのかもしれませんが円が弱いです。
私はHSBCの口座開設を始めたのをきっかけに海外投資をやってきました。今のこの円安は逆風になり海外投資をやっててよかったなぁと感じています。
香港HSBCに口座開設した人は「先見の明」がある人だと私は思います。
HSBCを持っているのだから活用しよう
昔は稼ぎなら貯金するというのが一般的でしたが今は稼ぎなら投資がスタンダードになってきました。国もNISAなど国民に積極的に投資を促しています。
ですが皆と同じことをやって稼げると思いますか?
うすうす心のどこかで感づいているいる人、だから資産構築するには海外投資をコツコツやることが最大の近道だと私は考えています。
海外投資には受け皿が必要です。ぜひ香港HSBCを活用しましょう!
今の日本が抱える問題
- 物価の上昇
- 給料があがらない(欧米は4-5割り上がっている)
- 銀行金利が上がらない
- 円安で円の価値が変わっている
- 少子化で人口が減っている
- 衣食住が減っている
特に人口減と少子化いうのはものすごく怖いことで、日本のバブル期というのはちょうど30代の人口がピークを迎えたので消費が増え景気が良くなったといわれていますが
今の日本人の平均年齢は50歳といわれています。対してフィリピン国民の平均年齢は24歳といわれています。
あなたならどちらに投資しますか?
資産を守るためには
投資の基本は経済が回っている所にお金を預けるこれが鉄則
日本のマーケットは年々下がっていてインフレ率2%の場合は今の1000万は5年後 900万になる。
物価が上がるということはお金の価値が下がるということです。
香港で仕事をしていると香港人は常に為替を気にします。自分の通貨価値がどうなっているのかを気にしますが、日本人は島国なのでそれほど為替は気にしません。
この感覚が世界とずれている日本人。いつまでも同じ世界が続けばよいのですが資産を形成するなら積極的に海外へ投資するのがよいと私は考えています。