2019年版 HSBC凍結解除ツアー

HSBC凍結解除ツアー 1日目 凍結解除とデバイスの再発行

無事に現地スタッフの孫さんと合流!
ロビーでは一目でわかるようにプラカード用意しています。

いざHSBCへ

HSBCへ

現地スタッフの動向サービスは銀行が混雑しない時間帯午前9時~を予定しています。

サポートを申しむと時間の指定がない限り午前9時スタートになります。

凍結だけの解除なら15分くらいを予定してください。

デバイスの再発行や住所変更・電話番号の変更・メールの変更などがある場合は30分―40分を予定してください。

凍結解除のサポートは必要か?

サポート費用は現地払い香港ドルで1000HKD(1.5万円)になります。

凍結解除を自力でやりたいけど英語話せなくても大丈夫?という質問が良く来ます。

答えは「大丈夫」です。

ですが「一か八か」の運を天に任せて勝負になるので
保険を掛けるという意味で「解除サポート」を利用する方が多いです。

英語ができればサポートは必要ありません!

過去にこんなケースがありました。

HSBCの口座開設の時と現時点でのパスポートが違うとき!

パスポートは更新するものなのでよくあることですが、パスポートのサインが微妙に違う場合があるんです!

こういう時、きちんと英語で説明できますか?
この場合はHSBCにサイン変更の手続きをする必要があります。

開設時のサイン覚えてますか?
ローマ字にしたのか?漢字にしたのか?略字で書いたのか?

さらに開設してから10年以上が経過しているのに何もHSBCを利用した形跡がない人!

こんな人はHSBCの行員から「今後利用する予定があるのか?」と質問されます。

きちんと英語で説明できますか?

またデバイスの再発行にはHSBCのサポートセンターに電話する必要があります。電話できちんと英語で受け答えできますか?

HSBCの基本方針は口座を利用しない人は「HSBCの顧客としていらない」考えです。

ですので日本の銀行とは違うことをご理解ください。日本のようにお客様は神様ではありません。

サポートは必要か?結論


わざわざ高いお金を払い渡航したのに「凍結解除に失敗した」こんな経験をしたくない人は保険を掛けるつもりでサポートつけるのがよいと思います。

凍結解除の流れ

凍結解除に要する時間は約15分!
書類を数枚書いて頂き、提出をします。

凍結解除されるまで書類を提出してから約3日かかります!

数年前はその場で解除してくれたのですが2018年現在では3日かかります。

ですので口座にお金が入っていても3日しないと引き出しはできませんので注意してください

この時に日本人になじみのない「サイン」を気を付けてください。
日本人は印鑑での処理が多いのでサインって馴染みないですよね。

よくあるトラブルで「渡辺」「渡邉」「渡邊」と略字で登録してたりすると
サインが「不一致」として受理されません。

住所変更と携帯電話番号の変更は大丈夫ですか?

住所は変わってないけど携帯電話が変わったという方が多いです。
こういう人はついでに変更しましょう!

インターネットバンキングに利用するデバイスの再発行

実はデバイスの再発行が一番難しいかも!

以前は書類でデバイスの再発行ができました。
ですが2018年12月現在で発行がすべて電話のみになりました。

香港に電話して英語で受け答えできますか?

さらに電話認証のパスワードは設定されていますか?

「エッ何それ?」実は私も渡航するまで知らなかったのですが、電話でデバイスなどの再発行には電話認証用のパスワードが無ければいけません。

これは現地のATMで設定できるので渡航するときに一緒に設定しておきましょう!

サポート費用の範囲内で対応致します。

凍結解除時に一緒にデバイスの再発行も可能

追加料金はいりませんのでご安心を!
一緒にHSBCに電話して再発行できるまでサポートいたします。

海外での引き出し設定をしていない人がいる

HSBCを利用するうえで常識とされていますがこの設定をしていない人がいます!

HSBCは口座開設時には「香港国内のみ」しかATMでの現金引き出しはできません。

当然日本のATMで引き出しはできません。

ですので香港以外での引き出しを設定する必要があります。

5人に1人くらいの割合でこの設定をしていない人がいます。

せっかく凍結解除したのに日本で引き出しができず、また凍結するので気を付けてください。