2019年版 HSBC凍結解除ツアー

HSBC凍結解除ツアー 1日目 香港までの道のり

2019年度最新のHSBC凍結事情

2019年度最新のHSBC凍結事情とともに
私が実際に香港に渡航した経験談と
凍結解除までの流れをまとめましたので参考ください

凍結を楽しむ!」そんなコンセプトで最新情報を発信します。

凍結解除するには

絶対条件として本人(口座の持ち主)が
香港に渡航し銀行窓口で必要書類に項目を記載し最後にサインをする!

これが条件ですので代行や弁護士を立ててもダメです。

週末を利用して香港に渡航する

羽田発~香港向けの直行便を使えば深夜便を利用して凍結解除ができます。
私が利用したのは羽田0時55分発~香港5時到着の深夜便です

羽田発香港向け

日本もオリンピックに向けて着実に進化しています。
以前はなかった顔認証のシステムが導入されています。

顔認証

どういう手段で渡航するのが良い?

一番安く渡航する方法は「航空券」と「ホテル」を別々に取得する!

ツアーだとどうしてもホテル料金が2人分取られたりするので一人で香港に行くのであれば割高になるでしょう!

羽田発の深夜便を利用するなら航空会社は
「全日空(ANA」
「キャセイパシフィック」
「香港エアライン」
の3社

ANAがオススメです

私の経験上の話ですが
「香港エアライン」だけはやめといた方が良いです。

香港エアラインは「LCC」で融通が利かない上に座席の感覚が狭くトイレに行くのに苦労します。

機内サービスもすべて有料で外貨での支払いなので「我慢」が強いられます。

少し高くてもANAを選ぶのが良いと思います。

チケット代と旅費

2018年12月に私が渡航した時の情報です参考にしてください。

深夜便 羽田発0時55分発
香港到着5時(朝:現地時間)なので
約5時間程度のフライトです。

チケット代は手数料と燃油サーチャージ込みで往復48000円のチケットがありました。

航空会社は全日空(ANA)で安心できます。

ホテルは「リーガルカオルーンホテル
を選択すると凍結解除するのに都合が良いです。
1泊15000円~20000円くらいが相場です。

私もいろんなホテル泊まりましたが
リーガルカオルーンホテルはコストパフォーマンスが良いと思います。

リーガルカオルーンホテル

海外のホテルですが浴槽もあります。
一日の疲れを取るにはやっぱりお風呂ですね。

浴槽のあるホテル

アメニティーやドライヤーもきちんと用意あります。
アメニティーが充実

リーガルカオルーン 場所

リーガルカオルーンからHSBCはすぐ裏なので待ち合わせに最適です。

グレード下げて8000円クラスのホテルでもこんな感じです。

香港のホテルは高いです!!

グレード下げて8000円クラスのホテルでもこのような感じです

ベットがあり荷物も置けな位の1畳くらいのスペース。シャワーとトイレが一緒でこれも1畳くらいのスペース!寝るだけならと割り切るならよいですが、防音もいまいち

旅慣れない人にはきついかもしれません。

アジア圏で8000円出せばそこそこのホテル泊まれるのですが香港は違います。

割り切って一泊:15000円前後を想定したほうが良いですよ。

香港の安いホテル

シャワーを使ったらトイレがビショビショで使えなくなります。

安いホテルのトイレ

安いホテルにはアメニティー系は期待できません。ドライヤーもなかったりするので安心して宿泊したいならリーガルカオルーンホテルですかね。

凍結解除サポートってどんな感じ?

現地のスタッフが銀行に同行し手続きを代行します。

今回は午前9時にリーガルカオルーンホテルのロビーで「孫さん」と待ち合わせです。

リーガルカオルーンホテルのロビーの様子
リーガルカオルーンホテルのロビー

現地スタッフの「孫さん」です。
歩いてすぐのところにオフィスを構えています。
香港現地スタッフ

このおっさん「女性」にはすごく優しいみたいですよ!

リーガルカオルーンホテルのすぐ裏のHSBCで凍結解除の手続きします。

HSBC

凍結したのかなぁ?

ATMにでお金が引き出せない!

このパターンはほぼ凍結してると思ってください。今日から半年~1年近く口座のお金を動かしてない人はアウトです。